3月30日から4月5日の間で読んだ/積読したおもしろそうな論文のメモ。
遺伝情報が収められている細胞核の出入口の穴(核膜孔、NPC)の数と質は、タンパク質分解系でコントロールされている
— Kazu Asakawa (@Kazuh_ideA) March 31, 2020
ダメージを受けたNPCは核膜のあるエリアに集められ、オートファジーやプロテアソームで分解される
酵母菌で
(Nature Cell Biol 誌より)https://t.co/fp7PXj88Af
Mitochondrial fragmentation enables localized signaling required for cell repair | Journal of Cell Biology
細胞膜ダメージ→局所的なミトコンドリアの断片化→局所的なRhoAの活性化とアクチン重合 (Journal of Cell Biology 2020年4月1日号掲載論文) - 海を渡りたい柑橘系大学生。
「ERストレス」「ERでの折りたたみ不全たんぱく質の品質管理」の文脈で見かけたことのあるERADがER-mito間のMCSを制御してるっていう話っぽいです
ERAD affect ER-mt contact sites, and alter organelle dynamics | Science
David Bakerらによるタンパク質ロジックゲートのde novoデザイン!この論文の目的は、コンピュータープログラミングのように生命機能を操作できるようにすることです。ざっと読んだ状態ですが、既存ロジックゲートに比べていくつも利点があり、合成生物学が捗りそう。(1/3)https://t.co/CMMmCZR8Fj
— 青木 航 / Wataru Aoki (@mighty_tora) April 3, 2020