豆腐メンタル脱却プログラム

自分って本当に豆腐メンタルなんだなあ~と少し落ち込んでいる今日この頃です。詳しい原因は次の()の中に書いてますがまあ読者にとってはそんな重要ではない。笑

(免許合宿で最近路上で運転してるんですが、今までスーパーがばがばな教官にしか当たってこなかったのに今日はめっちゃ細かい人でした。終始「いや言ってることはわかるけど!いきなりそんな高度なこと要求されても!」って感じでした。今まで指示を出されてやってたことを指示なしでやる+今までになかったタスクをマシマシ….全然できなくてずーっと怒られてました。卒検までにはあの人になにも言われないくらいに安全運転できるようになりたいなあ。→後日談ですが、結果はみごとにフラグを回収し、その細かい教官の人にみきわめで再び当たりました。ぎり耐えで落ちなかったですが、何回もやらかしてしまった....。まあ勉強になったからよしとしよう!あれだけ言われて落ちないあたりやはりこの教習所ガバガバだな?笑)

さて、少しのことでも自分を否定されるとすごーーくへこんでしまういわゆる豆腐メンタルな僕なのですが、それが原因となって究極の八方美人であること、他人から嫌われるのがウルトラ怖いなどがあります。生きるのがヘタだなー笑。前置き長かったですが、この記事の目的はなかなか落ち込んだときにどうしようというのをまとめておこうというものです。具体的に、落ち込んでから少し立ち直るまでに役立ったと思える行動の流れを時系列順で見ていきましょう。

  1. ご飯を食べた。
    ご飯を食べるのはいいですねえ。やっぱりお腹が空いてる状態では気分も沈みます。めっちゃおいしいわけではないはずですが、今日のご飯はすごーく美味しく感じましたね~。

  2. 誰かと話した。
    これは定番のストレス解消法です。丁度いいタイミングで癒し系の友達からlineが来てて返したという直じゃないコミュニケーションもありましたし、僕と同じ経験をした友達と偶然出くわして「あの教官細かいよね~」と愚痴をこぼせたりという直接のコミュニケーションもありました。めっちゃ助かった。自分も誰かが落ち込んでたり上手くいかないときに愚痴を聞いてあげられるような存在になりたいなあ。

  3. 笑った。
    丁度テレビを付けるとやってるんですね~お笑いの特番が。ベットに寝転がって笑い転げてたら、とりあえず束の間忘れることができました。でもここで重要だなと感じたのは、一瞬は笑うことや愚痴ることで軽くなりますが、それで逃げてるだけじゃ根本的に落ち込んでる状態から復帰できないことが多いです。やっぱり自分ができなかったこと、やらかした原因などにちゃんと目を向けないとダメだということです。あと反省した後はどんどんネガティブになってしまわないためにも、「それがなんぼのもんじゃい~!この件に関してこんな悩む必要なくない??」って客観的に考えて割り切ることが大事なときもあります。

  4. お風呂。
    風呂に入る。これめっちゃ重要でした!!エヴァミサトさんが言ってる通りお風呂は命の洗濯なんですねー。めっちゃストレス解消になったし、頭も冴えました。「疲れてそのままお風呂に入らず寝てしまって後悔したことはあっても、お風呂に入って後悔したことは一度もない。」っていう記事を目にしましたが、本当にその通りですね。今度から落ち込んだら風呂に入ろう。

  5. 書いた。
    このブログを書いてるということ自体です。僕はものを書くことでリラックスしてストレス解消できるタイプなのでそれを活用しました。あとは言葉にしてみて、文にしてみて始めて見えてくるものがあります。悩んでいることに整理がつきます。それに向き合わないことには、いつまでたってもモヤモヤしたままになっちゃうのではないでしょうか。

 

最後に豆腐メンタルのメリット的なものをひとつ。豆腐メンタルって究極の八方美人になりがちだと思います。(少なくとも僕はそう。)そういう人って意思は弱いかもしれないけど、他人から定められた期限とかを必ず守ろうとするので、いざというときの締め切り効果がめっちゃ働きやすいと思います。(自分で設定した締め切りには効果がかなり薄いけど。)他人と競争することがかなりポテンシャルを引き出せるようになるかと思います。意識して競争が強い場所に身をおきましょう。(逆に今のラボみたいにみんながスマホゲームやってる状態だとつられて自分もやっちゃうんだろうな。)

 

180915追記:どうやらこの究極の八方美人という性質は、専門用語でアダルトチルドレンと言うらしいです。自分がアダルトチルドレンだと認識して、しっかりと向き合っていきたいなと思いました。